人力車を曳くのメッツ(METs)は6.3|運動の強さと消費エネルギーの目安
6.3メッツ
高強度の活動
体重60kgで30分 約198 kcal/週23メッツ・時まで 約3.7時間(1日あたり約31分)
人力車を曳くとは
国立健康・栄養研究所の「身体活動のメッツ(METs)表」で、「運搬」に分類される活動です(コード 16035)。メッツは、座って安静にしている状態を1としたとき、その活動で何倍のエネルギーを使うかを表す運動の強さの単位です。
| メッツ(METs) | 6.3 |
|---|---|
| 強さ | 高強度 |
| 分類 | 運搬(transportation) |
| コード | 16035 |
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ミレットスタイルを見る →6メッツ以上。息がはずみ、会話がしにくくなる程度の活動です。
消費エネルギーの目安
| 30分 | 1時間 | |
|---|---|---|
| 体重40kg | 約132 kcal | 約265 kcal |
| 体重50kg | 約165 kcal | 約331 kcal |
| 体重60kg | 約198 kcal | 約397 kcal |
| 体重70kg | 約232 kcal | 約463 kcal |
| 体重80kg | 約265 kcal | 約529 kcal |
厚生労働省の式「エネルギー消費量(kcal)=1.05×メッツ×時間×体重(kg)」で計算した目安です。安静にしていても使う分を含みます。実際の値は、年齢・体格・動き方によって変わります。
週の目安「23メッツ・時」に届くまで
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人は歩行またはそれと同じ以上の強さの身体活動を週23メッツ・時以上(1日60分以上が目安)としています。人力車を曳くだけで届かせるとすると、週に約3.7時間(1日あたり約31分)です。ふだんの家事や移動も合わせて数えられます。
持病のある方、けがのあとの方、妊娠中の方は、運動を始める前にかかりつけの医師にご相談ください。痛みや息苦しさが出たら、すぐにやめてください。
同じ「運搬」の近い強さの活動
- 格納庫から小型飛行機を押し出す、押し戻す(6メッツ)
- スクーターやオートバイの運転(3.5メッツ)
- 運搬のために歩く:4.5-5.1km/時、ほどほどのペース、平らで固い地面(3.5メッツ)
- 自動車や軽トラックの運転(2.5メッツ)
- 1トン以上のトラック、トラクター、トレーラー、バスを運転する(2.5メッツ)
- 飛行機やヘリコプターの操縦(1.8メッツ)
ほかの分類で同じ6.3メッツの活動
- 木材の伐採:丸太を切る、きつい労力(6.3メッツ)
- 茂みをきれいにする/土地をならす:下生え、または地面、小枝の運搬、手押し車の作業、きつい労力(6.3メッツ)
- 砕石を敷く(6.3メッツ)
- 炭鉱作業:石炭をシャベルで掘る(6.3メッツ)
- 圧縮空気を動力とする重たい電動工具を使う(例:削岩機、ドリル)(6.3メッツ)
- ラグビー:タッチ、試合以外(6.3メッツ)
出典
国立健康・栄養研究所「改訂版 身体活動のメッツ(METs)表」(2012年4月11日改訂)(PDF)、厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」(公開ページ)。最終取り込み 2026-10-12。