本文へ進む
道具なし、3分から。続けられる運動の始め方。
ホーム › 続けるコツ

運動靴の洗い方【2026】手順と乾かし方のコツ

運動靴の洗い方【2026】手順と乾かし方のコツのイメージ写真

公開: 2026-10-26 / 更新: 2026-10-26 ・ 読了 約5分

この記事の要点

  • 中性洗剤とブラシでの部分洗いが基本、洗濯機は弱水流で短時間脱水
  • 乾燥は半日〜1日が目安、直射日光とドライヤー熱風の当てすぎが失敗例
  • 洗う頻度は1〜2か月に1回程度が一つの基準として考えられている

運動靴は、ぬるま湯と中性洗剤でブラシを使い部分洗いするのが基本の洗い方です。洗濯機を使う場合は洗濯ネットに入れ、脱水はせず自然乾燥させると型崩れを防ぎやすくなります。

この記事で紹介する手順は、準備から乾燥までおおよそ30〜40分の作業時間と、乾かす時間として半日から1日程度を見込んでおくと進めやすいです。歩く習慣や自宅での運動を続けていると、運動靴は思った以上に汗や汚れをためこみます。においが気になる、靴紐の周りが黒ずんできた、ソールの溝に泥が詰まって取れない、といった悩みを持つ人は少なくありません。ここでは自宅でできる運動靴の洗い方を、準備するものから手順、乾かし方、よくある失敗まで順番に説明します。

運動靴を洗う前に準備するもの

洗い始める前に、次のものをそろえておくとスムーズです。

洗剤は漂白剤入りや塩素系のものは避けます。素材によっては色落ちや劣化の原因になることがあるためです。特に合成皮革やメッシュ素材が混在している靴は、目立たない部分で先に色落ちしないか確かめておくと安心です。

手洗いでの基本的な洗い方・手順

最も失敗が少ないのは手洗いです。次の手順で進めます。

  1. 靴紐とインソール(中敷き)を外す
  2. 靴全体を軽く水で濡らし、表面のほこりや泥を落とす
  3. ぬるま湯で薄めた中性洗剤をブラシにつけ、汚れが気になる部分を円を描くようにこする
  4. 靴紐とインソールは別容器でつけ置き洗いする(10〜15分程度)
  5. 洗剤が残らないよう、ぬるま湯でしっかりすすぐ
  6. タオルで表面の水分を押さえるように拭き取る

ソールの溝に入り込んだ泥は、乾いた状態で先に歯ブラシなどでかき出しておくと、洗うときの汚れ落ちが良くなります。かかとの内側やつま先のにおいが強い場合は、重曹を溶かしたぬるま湯にしばらくつけておく方法もありますが、素材によっては変色することがあるため、まずは目立たない箇所で試すのが無難です。

からだと食の学びは、ミレットスタイル公式サイトへ。栃木・矢板とオンラインの料理教室は、1Day体験も受け付けています。

ミレットスタイルを見る →

洗濯機を使う場合の注意点

時間をかけたくない場合は洗濯機を使う方法もありますが、いくつか注意が必要です。

洗濯機での丸洗いは、革製・合成皮革製の靴、接着部分が弱くなっている古い靴には向きません。ソールの剥がれや型崩れにつながることがあるため、素材がはっきりしない場合は手洗いを選んだほうが安全です。

乾かし方で失敗しやすいポイント

洗い方以上に差が出るのが乾かし方です。よくある失敗として、次のようなケースがあります。

正しい乾かし方としては、まず靴の中に丸めた新聞紙やキッチンペーパーを詰め、湿気を吸わせます。新聞紙は湿ってきたら1〜2回ほど交換すると乾きが早まります。そのうえで、風通しの良い日陰に置き、半日から1日程度かけて自然乾燥させます。厚みのある靴や芯までしっかり洗った場合は、1日以上かかることもあります。急いでいるときでも、ドライヤーを使う場合は冷風にし、同じ場所に当て続けないようにします。

洗う頻度の考え方とにおい・黒ずみへの対処

洗う頻度に決まったルールはありませんが、週に数回ウォーキングや軽い運動で履く場合は、1〜2か月に1回程度を一つの基準として考える人が多いようです。汗をかきやすい季節や、靴の中が湿った状態が続いたと感じたときは、間隔を詰めて早めに洗っておくと、においや黒ずみが定着しにくくなります。

においが気になるときは、洗った後に乾燥剤や重曹を入れた袋を靴の中に置いておく方法もあります。ただし、においが強く続く場合や、皮膚に湿疹やかゆみが出ている場合は、靴の衛生状態だけの問題ではないこともあります。気になる症状が続くときは医療機関にご相談ください。

黒ずみについては、靴紐部分や甲の縫い目に汚れがたまりやすいため、ブラシでのこすり洗いを念入りに行うと目立ちにくくなります。ただし白いソールの黄ばみなど、時間が経って定着した汚れは、家庭での洗い方だけでは完全には落ちないこともあります。その場合は無理にこすり続けず、ある程度のところで区切りをつけるのも一つの考え方です。

運動靴を長持ちさせるための普段のケア

洗い方だけでなく、日々のちょっとした習慣も靴の寿命に関わってきます。

運動靴は消耗品ではありますが、洗い方と保管の仕方次第で使える期間に差が出てきます。自宅でのウォーキングや軽い運動を続けていくうえでも、足元が清潔で快適な状態を保つことは、運動を続けるモチベーションの一つにもなります。靴の素材や構造によって適したお手入れ方法は異なるため、詳しい取り扱い表示が気になる場合は消費者庁の表示に関する案内や、靴の品質表示を確認しておくと安心です。

まとめ

運動靴の洗い方は、基本的には中性洗剤とブラシを使った部分洗いか、洗濯ネットを使った洗濯機洗いのいずれかで対応できます。大切なのは洗った後の乾かし方で、直射日光やドライヤーの熱風を避け、風通しの良い日陰でじっくり乾かすことが型崩れや劣化を防ぐポイントです。洗う頻度や方法に正解は一つではないため、靴の素材や普段の使用頻度に合わせて、無理のない範囲でお手入れを続けていくとよいでしょう。体調や肌の状態に不安がある場合は、自己判断を続けず、医療機関や専門家に相談することも選択肢に入れてください。

よくある質問

Q. 運動靴は洗濯機で丸洗いしても大丈夫ですか?
A. 素材によります。メッシュ素材の靴は洗濯ネットに入れて弱水流で洗える場合がありますが、革製や合成皮革製、接着が弱くなっている靴は型崩れやソール剥がれにつながることがあるため、手洗いのほうが安心です。
Q. 運動靴を洗った後、乾くまでどのくらいかかりますか?
A. 風通しの良い日陰で自然乾燥させた場合、半日から1日程度かかることが多いです。厚みのある靴や芯まで洗った場合は1日以上かかることもあります。
Q. においがなかなか取れない場合はどうすればいいですか?
A. 洗った後に重曹や乾燥剤を入れた袋を靴の中に置いておく方法があります。ただしにおいが強く続く、皮膚にかゆみなどの症状がある場合は、医療機関にご相談ください。
この記事をシェア: X(Twitter) LINE
この記事を紹介・引用するときは

下のリンクをそのまま貼ってお使いください。文章を引用されるときは、出典としてこのページへのリンクをお願いします。

あわせて読みたい

関連データ

歩行:5.6km/時、速い、平らで固い地面、運動目的で歩くのメッツ(METs)は4.3|運動の強さと消費エネルギーの目安
アクティブビデオゲーム(例:Wii Fit):楽な労力(例:バラン…のメッツ(METs)は2.3|運動の強さと消費エネルギーの目安
アクティブビデオゲーム(例:Wii Fit):ほどほどの労力(例:…のメッツ(METs)は3.8|運動の強さと消費エネルギーの目安
アクティブビデオゲーム、アーケードゲーム(例:エクサゲーミング、ダ…のメッツ(METs)は7.2|運動の強さと消費エネルギーの目安
→ 活動をすべて見る

からだと食の学びは、ミレットスタイル公式サイトへ。栃木・矢板とオンラインの料理教室は、1Day体験も受け付けています。

ミレットスタイルを見る →